こんにちは、『くるまや工房』のテツです。

本日ご紹介するのは、スズキ　ジムニー

ロードノイズ対策（制振遮音）のルーフ編となります。

こちらのジムニーは過去にも色々な箇所に制振遮音施工を施し、施工実績でも多数ご紹介させていただいております。

 

【スズキ ジムニー】ロードノイズ対策 バックドア制振遮音

【スズキ ジムニー】ロードノイズ対策 タイヤハウス制振遮音

【スズキ ジムニー】ドア デッドニング 施工

 

 

今回はルーフ（天井）のロードノイズ対策（制振遮音）ご紹介致します。

そして次回が最終回、フロア（床）のロードノイズ対策（制振遮音）をご紹介の予定になっています。

 

それではルーフ（天井）の作業をご紹介いたします。

まずはルーフライニングを外して鉄板剥き出し状態に

この面に制振材を貼り付けて行くので脱脂をしっかりと行います。

制振材は人気No.1ブランド、ロシアのStP社の商品を使用します。

昔、軍事が盛んな時代には潜水艦などの制振遮音材を作っていたメーカーです。

数種類の制振材があるなかで、今回使用するのはStP Aero Bulk Packとなります。

円カッターやカッターを使い天井の形状に合わせてカットします。

今回は全面貼り

天井に密着させないと制振効果が低減してしまうのでローラーを使いゴシゴシと！

上を向いての作業、わたしがやると肩こりが～、なので若い人にやってもらいましょう(笑)

全貼り完成です。

ペラペラな鉄板が制振材を貼ることによりカチカチに変わります。

 

続いて遮音材を重ね貼りします。

遮音材は制振材同様にStP社の商品、StP Accent 6を使用します。

6mm厚、少し硬めのスポンジ状の遮音材です。

こちらも制振材同様に天井一面に重ね貼り

フカフカでカチカチな天井の完成となります。

制振遮音を行ったことで雨音は勿論のことシャットダウン！またロードノイズ対策にも効果絶大です。

 

後はルーフライニングを元に戻して完成となります。

ルーフ（天井）の制振遮音はパネルを外す手間がフロア（床）と被る為、フロアと同時に施工していただければお値引き対象となっています。

制振遮音施工で車内空間を快適に！

ドライブがキット楽しくなることでしょう♪

 

 

 

 

StP社の商品取扱店は日本国内に多数ありますが当店は3年連続取扱い数日本一

 

制振遮音、ロードノイズ対策、デッドニングの施工は施工実績が超豊富なので考えられている方は多少遠くたって

当店にお任せくださいね♪

 

 

 

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