【スズキ ジムニー】最終回はフロア(床)ロードノイズ対策(制振遮音)
こんばんは、『くるまや工房』のテツです。
本日ご紹介するのはスズキ ジムニー
過去何回かロードノイズ対策の施工か所ごとにご紹介させていただきましたが、今回は最終回。
2020年06月25日【スズキ ジムニー】ロードノイズ対策 バックドア制振遮音
2020年06月30日【スズキ ジムニー】ロードノイズ対策 タイヤハウス制振遮音
2020年07月05日【スズキ ジムニー】ドア デッドニング 施工
2020年07月14日【スズキ ジムニー】ルーフ(天井)ロードノイズ対策(制振遮音)
フロア(床)の制振遮音をご紹介致します。
まずは車内のパネル類やシートなどを外して鉄板剥き出し状態にして
制振材を貼り付けするので、脱脂をしっかりと行います。
制振材は人気No.1ブランド、ロシアのStP社の商品を使用します。
昔、軍事が盛んな時代には潜水艦などの制振遮音材を作っていたメーカーです。
数種類の制振材があるなかで、今回使用するのはStP Aero Bulk Packとなります。
円カッターやカッターを使い天井の形状に合わせてカットします。
車体の形状に合わせてカットした制振材を貼り付け、ローラーなどを使いゴシゴシと!
密着させます。
こんな感じに
制振は完成となります。
ゴシゴシと鉄板の凹凸に合わせて制振材が密着して制振効果が向上します。
フェンダーの内部や
シートベルトが巻きで収まっている内部(なんて言うかわからないので)
ブレーキペダルなどの裏側、隠れている部分にも
制振材の施工が終わったら
続いて遮音材を重ね貼りします。
遮音材は制振材同様にStP社の商品、StP Accent 6を使用します。
6mm厚、少し硬めのスポンジ状の遮音材です。
あとでカーペットやパネルなどが収まるように考えながら重ね貼りします。
厚みで収まらない部分にはフカフカの遮音シート
StP Biplastを使います。
厚みは10mmなのですが潰れるので厚みが確保できない部分には最適な遮音材です。
タイヤハウスの部分はクォーターパネルが入らなくなってしまうので使いました。
ラゲッチの車載工具が収まる部分も
こんな感じに制振遮音完成です!
StP社の商品取扱店は日本国内に多数ありますが当店は3年連続取扱い数日本一
制振遮音、ロードノイズ対策、デッドニングの施工は施工実績が超豊富なので考えられている方は多少遠くたって
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